12/17(木)のタイ入国に向けてビザ・COEを取得し、あとはPCR検査を受診するだけという状態のkenです。
いよいよタイ入国が眼前に迫ってまいりました。
さて今回は、そんな僕がタイ入国にオススメの保険サイトやPCR検査(大阪)についてお伝えしていきます。
タイ入国にオススメの保険とPCR検査
タイ入国に必要な保険の条件とは
タイ入国には10万米ドル以上もしくは1,100万円以上の補償額がある英文医療保険の証明書が必要です。
注意しなければならないのは新型コロナウイルス関連疾病を補償するという内容が医療保険の証明書に記載されていなければならないという点です。
オススメ保険会社
海外旅行保険の比較サイトにi保険というサイトがあります。
治療費や保険料などが一覧にまとまっているので、様々な保険会社を比較検討しやすいサイトになっています。
実際に僕もこちらのサイトから保険会社を選びました。
何社か比較した僕がオススメする保険会社はズバリ”日新火災”です。
日新火災をオススメする理由は2つです。
1つはとにかく安いということ。
前述のタイ入国必要な保険の条件を満たす治療・救援費用補償額1,100万円以上、かつ今回の自分の渡航にあてはまる条件を選択したところ(3ヶ月間・アジア・1人)、44,210円と圧倒的に日新火災の保険が安かったです。
2つ目のポイントは保険加入から証明書の到着までのスピード感です。
紙の証明書でしか対応できない保険会社では加入→発行→郵送→到着という流れになるので、加入から証明書到着まで数日間を要します。
日新火災ではデータで対応してくれるので、基本的には加入当日にメールで証明書のデータを手に入れることができます。
タイ入国に必要なPCR検査・搭乗可能健康証明書
渡航の72時間以内に発行されたPCR検査による英文の新型コロナウイルス非感染証明書と、同じく渡航の72時間以内に発行された英文の搭乗可能健康証明書(Fit to Fly or Fit to Travel Health Certificate)が必要です。
大使館の職員の方に確認したところ、基本的にはPCR検査自体も72時間以内に受診する必要があるということです。
PCR検査にオススメの病院(大阪)
大阪府内でPCR検査が受診できる病院は限られています。
そんな中で僕がオススメしたいのは東成区にある内藤病院です。
理由はPCR検査陰性証明書と搭乗可能健康証明書を同時に作成してくれるからです。
特に搭乗可能健康証明書が作成できる病院はネットで調べてもあまり出てこなかったので、作成が可能な内藤病院を選びました。
また、検査費用と2つの診断書の作成費用を合わせて29,000円と比較的リーズナブルなところもオススメのポイントです。
実際に発行してもらった陰性証明書はこちら。
搭乗可能健康証明書(Fit to Fly)はこちら。
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